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​​近現代史研究会

近現代史研究会の案内を掲載しております。

​『年報近現代史研究』最新第15号を発刊しました。バックナンバーも販売中。

(第1号から第13号までは一冊1000円、第14号からは1900円)。

購入を希望される方は、n_kingendai@hotmail.co.jpにお問い合わせください。

​​『年報近現代史研究』第16号への投稿のお願い

会誌のスムーズかつ健全な発行には、多くの投稿原稿がいただけることが必要です。ぜひ積極的にご投稿いただきますよう、お願いいたします。

◯投稿規定

1、会員以外の方は、採用決定の場合、入会手続きをとらせていただきます。

2、締め切りは、2023年9月末日といたします。

3、投稿原稿は原則としてワープロ原稿でお願いします。形式は、A4判、30字×24行、縦書きにしてください。      

  原稿枚数は、タイトル・本文・注・図表を含めて以下の範囲内です。

    論文    三四枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約六〇枚)

    研究ノート 二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    史料紹介  二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    研究動向  二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    書評    一二枚程度(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約二〇枚)

    新刊紹介  五枚程度(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約八枚)

4、上記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。投稿前に事務局の編集事務担当までご相談  

  ください。

5、投稿に際しては、記憶媒体(USBメモリやCD-R)と原稿二部の提出をお願いします。なお、投稿された原稿に関

  しては返却いたしませんのでご了承ください。

6、論文・研究ノート・史料紹介・研究動向については、英文タイトルと審査のための八〇〇字程度の要旨も付してく

  ださい。

7、注は本文末にまとめてください。年号を用いる場合は、なるべく西暦併用でお願いします。

8、写真(モノクロ)掲載も可能です。原則五点以内です。

9、図・表・写真などは、大まかな掲載場所をご指定ください。但し、特殊な図表・写真を掲載したり、特殊活字を用

  いたりする場合には、その印刷費用の一部を負担していただくことがあります。

10、原稿は書き下ろし原稿に限ります。また、他誌への二重投稿はお控えください。

11、掲載原稿の転載は、原則として一年はお控えください。また、転載にあたっては、必ず当会の承諾を得てくださ  

  い。

 

【送付先】近現代史研究会編集委員会

     〒467‐8601 名古屋市千種区不老町

           名古屋大学人文学研究科日本史学研究室気付

       e-mail:n_kingendai@hotmail.co.jp

2月例会のお知らせ

【2月例会】

報告者:松下佐知子(豊橋市美術博物館年度会計任用職員)
題目:日露戦争における女性に求められた役割

 

参考文献
・折井美耶子「福島四郎の戦争観」(『婦女新聞』を読む会編『『婦女新聞』
女性の近代』1997年、不二出版)
・加藤千香子「第一章「
帝国」日本の女性像」(加藤千香子『近代日本の国民統合とジェンダー』2014年、日本経済評論社)
・藤野裕子『都市と暴動の民衆史』2015年、有志舎

時:2024年2月17日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:2月16日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​3月例会のお知らせ(卒論・修論報告会)

タイムスケジュールは下記の通りです。

10:00~10:05  会長挨拶、注意事項

10:05~10:45 ① 岩佐帆花氏(金沢大学)「戦後復興からみる占領の影響 -福井市を事例に-」

10:45~11:25 ② 大橋ひなた氏(金沢大学)戦時歌謡の曲調と民衆の反応―山田耕筰と古関祐而を事例に-」

※ここまでオンライン報告、以降は対面報告

11:25~12:05 ③ 相川息吹氏(中京大学)「春日一幸と政界再編ー「五五年体制」における第三極政党の実態ー」

12:05~13:00 お昼休憩

13:00~13:40 ④ 江崎晃定氏(名古屋大学)「郷土史家渡邊三三の『満鮮史』研究ー歴史学に与えた影響ー」

13:40~14:20 ⑤ 村木佑乃介氏(名古屋大学)「帝都復興祭と大衆消費社会」

14:20~14:30 休憩

14:30~15:10 ⑥ 角井宏基氏(愛知大学)「天王川と天王川公園の変遷」

15:10~15:50 ⑦ 及部晴菜氏(愛知大学)「豊川海軍工廠の工員の日常生活について」

15:50~16:00 休憩

16:00~16:40 ⑧ 本多雄登氏(國學院大學)「明治後期における非政友勢力の形成過程―愛知県名古屋市を中心に―」

16:40~17:30 ⑨ 皆川瑞季氏(愛知学院大学大学院)「近代日本における動物学の発展と渡瀬庄三郎」※修論報告

日時:2024年3月3日(日)

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部2階237講義室 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

参加申込締切:3月2日(土)17:00まで

​参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

※新型コロナウイルス感染症の流行の状況により、Zoomを通じてのオンライン方式のみになる可能性があります。

 その際は、速やかにお知らせいたします。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

 

 

2月合同例会のお知らせ(※通常例会も別途開催いたします)

2月合同例会

報告者:呉  昇 鍵 氏(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程)

題目:日本陸軍における政略及び統帥―第一次世界大戦後を中心に―

 

日時:2024年 2月3日(土)15:00時~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催 

    〔対面〕名古屋大学大学院人文学研究科 第127教室 地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

​ 参加申込は名古屋歴史科学研究会のページから、お申し込みください。

◇この例会は、名古屋歴史科学研究会と合同で開催します。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でなくても参加できます(参加費等は必要ありません)。

​12月例会のお知らせ

1月例会のお知らせ

【1月例会】

報告者:野村綾子 氏(一橋大学大学院)

題目:アジア太平洋戦争における日本海軍の葬喪―戦死者の身体・遺骨への着目から―

 

参考文献

・波平恵美子『日本人の死のかたち―伝統儀礼から靖国まで―』(朝日新聞社、2004年)(特に第4部)

・秦郁彦「第二次世界大戦の日本人戦没者像―餓死・海没死をめぐって―」(『軍事史学』通巻166号、2006年)

・浜井和史『戦没者遺骨収集と戦後日本』吉川弘文館、2021年(特に第1章)

時:2024年1月20日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:1月19日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​【12月例会】

報告者:小野功裕 氏(岡山大学大学院)

題目:「敗戦後の地域社会における旧軍人と地方行政」(仮)

参考文献

①山縣大樹『帝国陸海軍の戦後史ーその解体・再編と旧軍エリート』(九州大学出版会、2020年)、特に第一章

②吉田裕『兵士たちの戦後史』(岩波書店、2011年)、特に第一章

 

日時:2023年12月9日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階大会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:12月8日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​11月例会のお知らせ

【11月例会 「若手応援例会@Nagoya」】

報告者:佐々木陽平氏(中部大学)

題目:「山東問題・五四運動における内田康哉の外交指導」

コメンテーター:古結諒子氏(名古屋工業大学)

日時:11月26日(日)14:30

※通常と開始時刻が異なります。ご注意ください。

 

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

 〈対面〉名古屋大学 文系総合館308・309教室地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

                 ※通常の例会と会場が異なります

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:11月25日(土)17:00まで

参加申込はこちらから

※11月例会は、「若手応援例会@Nagoya」と称した特別例会を企画しました。

 初めての試みとなります。皆さまのご参加をお待ちしています。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​10月例会のお知らせ

【10月例会】

報告者:林和樹 氏(京都大学)

題目:一八八五年山形県の「日本鉄道線誘致」運動—工業化における資金調達および地域間競争の例として   

    考える—

参考文献

①中村尚史『日本鉄道業の形成:一八六九年〜一八九四年』(日本経済評論社、一九九八年)、とくに第二部

②宇田正「明治前期東北幹線鉄道建設計画と地方事情:岩手県一官吏の広域的鉄道問題巡察報告をめぐって」③『近代日本と鉄道史の展開』(日本経済評論社、一九九五年)初出一九六九年

 

日時:2023年9月30日㈯15:00~

  (※9月の開催となります。ご注意ください。)

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部2階237教室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:9月29日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​9月例会のお知らせ

【9月例会】

報告者:渡部亮 氏 (東京大学大学院)

題目:「大正後期における社会行政ネットワークの形成 —内務省社会局の発足・外局化の過程を中心に―」

参考文献

①有馬学『「国際化」のなかの帝国日本』(中央公論新社、2013年)

②副田義也『内務省の社会史』増補版(東京大学出版会、2018年)

③香川孝三「内務省社会局の設置について」(『評論・社会科学』22号、1983年)

  

日時:2023年9月23日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:9月22日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

【近現代史研究会 第14回大会】

近現代史研究会 第14回大会「地域社会における旧藩意識」

報告①友田昌宏氏(東京経済大学史料室)

題目:「明治期における上杉齊憲と旧米沢藩士―君臣関係をめぐる分裂と相克―」

報告②布施賢治氏(山形県立米沢女子短期大学)

題目:「近現代における旧藩意識と人材養成について―山形県の新庄義友会と最上育英会の事例から―(仮)」

コメント
後藤致人氏(愛知学院大学)

日時:2023年7月15日(土)13:00~
        (総会11:00~)※総会は対面のみ

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:7月14日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇共催:科研費「ドイツの史料調査に基づく日独の立憲君主制に関する国際比較研究」​

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​6月例会のお知らせ

【6月例会】

報告①上符達紀氏

題目:昭和戦前期の旧藩意識―旧城下町萩を事例として―

参考文献

小山良昌「公爵毛利家と懐恩会・致誠会」(『山口県地方史研究』第95号、2006年)

布施賢治「育英事業と人材観―最上育英会と旧藩意識・士族意識・実業との関係から―」(『米沢史学』第25号、2009年)

宮間純一「旧藩社会と旧藩意識」(『歴史評論』第864号、2022年)

報告②熊﨑斗吾氏(京都大学大学院)

題目:明治期の尾張徳川家と名古屋

参考文献

内山一幸『明治期の旧藩主家と社会 : 華士族と地方の近代化』(吉川弘文館、 2015年)

上符達紀「明治期における旧藩主顕彰と地域社会 : 毛利敬親銅像建設事業を中心に」(『山口県史研究』 29、2021年)

大川啓「近代日本における名望と地域福祉の社会史:20世紀初頭の秋田市における資産家の福祉活動を中心に」(『歴史学研究』929、2015年)(6/7修正)

  

日時:2023年6月17日(土)14:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:6月16日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​5月例会のお知らせ(大会準備報告会)

【5月例会】

14:00~15:00 報告①

友田昌宏氏「明治期における上杉齊憲と旧米沢藩士―君臣関係をめぐる分裂と相克―(仮)」
15:00~15:10 休憩(10分)
15:10~16:10  報告② 

布施賢治氏「新庄義友会・最上育英会の育英事業と旧藩意識」
16:10~16:30  休憩(20分)
16:30~18:00 質疑応答

日時:2023年5月13日(土)14:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:5月12日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

​​

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​5月合同例会のお知らせ(※大会準備報告会も別途開催いたします)

【5月合同例会】

報告者:水野  善斗  氏(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程)

題目:植民地樺太脱軍事化の政治過程―日露戦争後の帝国再編の中で   

日時:2023年5月6日(土)15:00~ 

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催 

〔対面〕名古屋大学大学院人文学研究科・文学部棟 1階 第127講義室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

​ 参加申込は名古屋歴史科学研究会のページから、お申し込みください。

◇この例会は、名古屋歴史科学研究会と合同で開催します。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

​​4月例会のお知らせ

【4月例会】

報告者:草薙志帆氏(東京都立大博士課程)

題目:「1960年代における衆議院選挙区制改革論議:選挙制度審議会にみる「小選挙区比例代表併用制」をめぐる模索」*題目を変更いたしました

   

参考文献

中北浩爾『自民党政治の変容』(NHK出版、2014年)

及川智洋「「政治改革」への世論形成:選挙制度審議会と小選挙区(1)」(『法學志林』第119巻第1号、2021年)

  

日時:2023年4月22日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:4月21日(土)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​4月合同例会のお知らせ(※通常例会も別途開催いたします)

【4月合同例会】

報告者:尾﨑梨花氏

題目:戊辰戦争における草莽隊についてー額兵隊を例としてー   

日時:2023年4月15日(土)14:30~ 

開催場所:名古屋大学文学部大会議室&ZOOM配信 

​ 参加申込は近世史研究会のページから、お申し込みください。

◇この例会は、近世史研究会と合同で開催します。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

​​3月例会のお知らせ(卒論・修論報告会)

以下のタイムテーブルで開催いたします。奮ってご参加ください。

11:00~11:05 会長挨拶、注意事項
11:05~12:05 瀧本健真氏(愛知学院大学大学院)
「明治維新期における岩松新田家の動向—幕府旗本から男爵へ―(仮)」(修論)
12:05~13:00 お昼休憩
13:00~13:50 河本幸子氏(金沢大学)
「昭和初期における片山津温泉の歓楽街的性格 -旅行文化の発達とセクシュアリティの研究として-」
(※ここまでオンライン報告、以降は対面にて報告)
13:50~14:40 川原生寛氏(岐阜大学)

「明治期日本における西洋近代法制度の流入と監獄制度の変容」
14:40~14:50 休憩        
14:50~15:40 後藤伊吹氏(中京大学)
「田中耕太郎と自然法ー「教育勅語」から教育基本法への道ー」
15:40~16:30 古木龍太郎(中京大学)
「大学自治と警察の警備情報収集活動ー名古屋公安スパイ事件を中心にー」
16:30~16:40 休憩
16:40~17:30 片山檀氏(名古屋大学)
「3.1独立運動後における朝鮮人政治参画に対する日本人の反応」
17:30~18:30 鈴木貴裕氏(名古屋大学大学院)
「大正・昭和の大礼後式場拝観と国民」(修論)

日時:2023年3月5日(日)

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催(対面参加:定員30名)

〔対面〕名古屋大学文学部2階237講義室 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料

参加申込締切:3月4日(土)17:00まで

​参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

※新型コロナウイルス感染症の流行の状況により、Zoomを通じてのオンライン方式のみになる可能性があります。

 その際は、速やかにお知らせいたします。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

​​2月例会のお知らせ

【2月例会】

報告者:石坂桜氏(東京大学大学院)

題目:「帝国議会開設後の市町村請願権(仮題)」

   

参考文献

・葦名ふみ「帝国議会衆議院における建議と請願 政府への意見伝達手段として」『レファレンス』60(11) (2010年)
・中西啓太『町村「自治」と明治国家 地方行財政の歴史的意義』(山川出版社、2018年)

  

日時:2023年2月26日(日)15:00-

開催場所:zoomによるオンライン開催

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料

​参加申込締切:2月25日(土)17:00まで

参加申込はこちらから

◇Zoomを通じてのオンライン方式でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

​​1月例会のお知らせ

【1月例会】

報告者:井ノ元ほのか氏(大阪公立大学大学院)

題目:「近代大阪の貧民救済をめぐる制度と実態―恤救規則・窮民救助規則・貧民施療規則―」(仮)

   

参考文献

◯『大阪府社会事業史』(大阪社会福祉協議会、1958年)、特に第5~7章。
◯ジョン・ポーター「明治初期大阪における貧民の救済と統制」(塚田孝・佐賀朝・八木滋『近世身分社会の比較史―法と社会の視点から―』清文堂出版株式会社、2014)。
◯飯田直樹『近代大阪の福祉構造と展開―方面委員制度と警察社会事業―』(部落問題研究所、2021年)、特に「総論 近代大阪の福祉と民衆世界」。

  

日時:2023年1月28日(土)15:00-

開催場所:zoomによるオンライン開催

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料

​参加申込締切:1月27日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇Zoomを通じてのオンライン方式でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

お問い合わせ先

​住所:名古屋市千種区不老町名古屋大学文学部日本史学研究室

電話:052-789-2228(名古屋大学日本史学研究室共用)

​メール:n_kingendai@hotmail.co.jp

年会費(1年3000円)振込先

郵便貯金振替口座

口座番号:00890‐6-127147

口座名義:近現代史研究会

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