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​​近現代史研究会

近現代史研究会の案内を掲載しております。

​『年報近現代史研究』最新第16号を発刊しました。バックナンバーも販売中。

(第1号から第14号までは一冊1000円、第15号からは1900円)。

購入を希望される方は、n_kingendai@hotmail.co.jpにお問い合わせください。


『年報近現代史研究』第16号完成

​​『年報近現代史研究』への投稿のお願い

会誌のスムーズかつ健全な発行には、多くの投稿原稿がいただけることが必要です。ぜひ積極的にご投稿いただきますよう、お願いいたします。

◯投稿規定

1、会員以外の方は、採用決定の場合、入会手続きをとらせていただきます。

2、締め切りは、9月末日といたします。

3、投稿原稿は原則としてワープロ原稿でお願いします。形式は、A4判、30字×24行、縦書きにしてください。      

  原稿枚数は、タイトル・本文・注・図表を含めて以下の範囲内です。

    論文    三四枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約六〇枚)

    研究ノート 二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    史料紹介  二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    研究動向  二二枚以内(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約四〇枚)

    書評    一二枚程度(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約二〇枚)

    新刊紹介  五枚程度(四〇〇字詰め原稿用紙換算で約八枚)

4、上記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。投稿前に事務局の編集事務担当までご相談  

  ください。

5、投稿に際しては、記憶媒体(USBメモリやCD-R)と原稿二部の提出をお願いします。なお、投稿された原稿に関

  しては返却いたしませんのでご了承ください。

6、論文・研究ノート・史料紹介・研究動向については、英文タイトルと審査のための八〇〇字程度の要旨も付してく

  ださい。

7、注は本文末にまとめてください。年号を用いる場合は、なるべく西暦併用でお願いします。

8、写真(モノクロ)掲載も可能です。原則五点以内です。

9、図・表・写真などは、大まかな掲載場所をご指定ください。但し、特殊な図表・写真を掲載したり、特殊活字を用

  いたりする場合には、その印刷費用の一部を負担していただくことがあります。

10、原稿は書き下ろし原稿に限ります。また、他誌への二重投稿はお控えください。

11、掲載原稿の転載は、原則として一年はお控えください。また、転載にあたっては、必ず当会の承諾を得てくださ  

  い。

 

【送付先】近現代史研究会編集委員会

     〒464-8601 名古屋市千種区不老町

           名古屋大学人文学研究科日本史学研究室気付

       e-mail:n_kingendai@hotmail.co.jp

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12月例会のお知らせ

【12月例会】

赤井誠氏(明治大学大学院)
題目「長州藩領滞在時における加藤有隣の歴史的位置に関する一考察ー『榊陰年譜』を通してー」

参考文献

・赤井誠「文久三年における加藤有隣の政治的位置」『地方史研究』429号、2024年

・同「幕末期における加藤有隣の歴史的評価について」『山口県地方史研究』131号、2024年

・脇村正夫「『榊陰年譜』研究」『山口県地方史研究』107号、2012年

日時:2024年11月30日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階127会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:11月29日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

​​​◇この例会は、近世史研究会と合同で開催します。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

10月例会のお知らせ

【10月例会】

杉谷直哉氏(山陰研究センター、京都府立大学共同研究員)
題目「近代日本の選挙行政ー京都府竹野郡木津村役場文書からの検討ー」

参考文献

小宮一夫「日本政治史における選挙研究の新動向」(『選挙研究』第27巻第1号、2011年)

村井良太「戦前から戦後への日本の選挙管理」(大西裕編『選挙管理の政治学』有斐閣、2013年)

杉谷直哉「戦時日本の『翼賛行政』」(『道歴研年報』第25号、2024年)

日時:2024年10月26日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:10月25日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

​​​

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

(今後の予定)

【11月例会】

報告①:松原一智氏(立命館大学大学院文学研究科人文学専攻日本史学専修 博士前期課程2回生)

題目:(仮)石橋湛山とその周辺の戦後研究ー世界経済認識と広域経済圏ー

参考文献

・牧野邦昭「石橋湛山の戦後構想――「大西洋憲章」「大東亜共同宣言」「大東亜大使会議宣言」との関係を中心に――」『自由思想』(148)(2018年)

・牧野邦昭/小堀聡「石橋湛山と「戦時経済特別調査室」――名古屋大学所蔵「荒木光太郎

文書」より――」『自由思想』(135)(2014年)

報告②:田中龍氏(立命館大学大学院文学研究科人文学専攻日本史学専修 博士後期課程2回生)

題目:華北交通のメディア戦略ー創出されたイメージを手掛かりにー

参考文献

・神谷昌史「雑誌『興亜』と弘報・宣撫・練成ー城戸英一の言説を中心にー」『紀要=BULLETIN OF BUNKYO JUNIOR COLLEGE』(24)(2022年)

・菊池俊介「華北交通株式会社における「善隣協和」の矛盾」『愛知大学国際問題研究所紀要』(157)(2021年)

・瀧下彩子「「支那」観光イメージの希求と発信」貴志俊彦ほか編『京都大学人文科学研究所所蔵華北交通写真資料集成 論考編』(国書刊公会、2016年)

・貴志俊彦「グラフ誌が描かなかった死ー日中戦争下の敗北」貴志俊彦ほか編『記憶と忘却のアジア』(青弓社、2015年)

日時:2024年11月2日(土)14:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:11月1日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

​​​

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

9月例会のお知らせ

【9月例会】羽賀祥二氏『軍国の文化 日清戦争・ナショナリズム・地域社会 』書評会

評者:大谷正氏(専修大学)

  :林淳氏(愛知学院大学)

司会:今村直樹氏(熊本大学

日時:2024年9月28日(土)13:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部2階237会議室 

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。

参加申込締切:9月27日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇共催: 研究課題/領域番号 23K18705 「帝国日本と薬草」(研究代表者:加藤真生)

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

《対象書籍の割引購入のお知らせ》

9月例会にて開催する羽賀祥二氏著作書評会の対象書籍の割引を

ご参加される方を対象に行わせていただきます。

​詳細は右に掲載されたPDFをご確認ください。 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

【近現代史研究会 第15回大会】

「人々と戦後復興―生活者の眼差しから問う歴史像」

報告① 川口朋子氏(同志社大学)

   「建物疎開とその跡地に対する行政と疎開者の認識の相違ー戦後直後の京都を事例にー」


報告② 根岸秀行氏(富山大学)

   「戦後引揚者ヤミ市集団の事業者集団への移行:岐阜既製服産地の事例から」


コメント 安岡健一氏(大阪大学)

日時:2024年7月13日(土)13:00~ (総会11:00~※対面のみ)
開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催
〔対面〕名古屋大学文学部2階237講義室 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。 
参加申込締切:7月12日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇共催:科研費・基盤研究(A)「冷戦期東アジアを移動する身体芸術メディア・プロパガンダ――潜伏する文化記憶」(研究代表者:星野幸代、研究分担者:河西秀哉)

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

 

6月例会のお知らせ
 

【6月例会】

古結諒子氏(大阪大学)
題目「ロシアによる満洲進出をめぐる日本外交に関する研究の整理と展望」
参考文献
・信夫清三郎「日露戦争の研究史」信夫清三郎・中山治一編『日露戦争史の研究』河出書房新社、1972年改訂再版(1959年初版)序章。
・千葉功「日露戦前期(1900~04年)外交史研究の現状」『史学雑誌』106(8)、1997年。

日時:2024年6月29日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:6月28日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

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◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​5月例会のお知らせ(大会準備報告会)

【5月例会】

14:00~15:00 報告①

川口朋子氏「建物疎開の戦後史—1950年前後における疎開跡地をめぐる認識の差異—」
15:00~15:10 休憩(10分)
15:10~16:10  報告② 

根岸秀行氏「戦後引揚者ヤミ市の分裂と既製服事業者集団の形成:岐阜駅前ハルピン街の事例から」

16:10~16:30  休憩(20分)
16:30~18:00 質疑応答

日時:2024年5月11日(土)14:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:5月10日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

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◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

4月例会のお知らせ

【4月例会のお知らせ】

報告者:中西友汰(同志社大学大学院)

題目:官邸外交と外務省外交の交錯ー佐藤栄作の東南アジア・大洋州諸国歴訪とジャカルタ会議を中心に

参考文献:

①Andrea Pressello, Japan’s Debut in Multilateral Peace Diplomacy: The 1970 Jakarta Conference on the Cambodian     Conflict, Diplomacy & Statecraft, 33:2, 2022.

②Andrea Pressello, Japan’s Peace Diplomacy on the Vietnam War and the 1968–1969 Shift in the United States’ Asia  Policy, Japanese Studies, 43:1, 2022.

③昇亜美子「ベトナム戦争をめぐる日米関係と日本外交ーー1965年~1973年」(慶応義塾大学提出博士論文、2004年)

 

日時:2024年4月20日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

参加申込締切:4月19日(金)17:00まで

​参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

2月例会のお知らせ

【2月例会】

報告者:松下佐知子(豊橋市美術博物館年度会計任用職員)
題目:日露戦争における女性に求められた役割

 

参考文献
・折井美耶子「福島四郎の戦争観」(『婦女新聞』を読む会編『『婦女新聞』
女性の近代』1997年、不二出版)
・加藤千香子「第一章「
帝国」日本の女性像」(加藤千香子『近代日本の国民統合とジェンダー』2014年、日本経済評論社)
・藤野裕子『都市と暴動の民衆史』2015年、有志舎

時:2024年2月17日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:2月16日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​3月例会のお知らせ(卒論・修論報告会)

タイムスケジュールは下記の通りです。

10:00~10:05  会長挨拶、注意事項

10:05~10:45 ① 岩佐帆花氏(金沢大学)「戦後復興からみる占領の影響 -福井市を事例に-」

10:45~11:25 ② 大橋ひなた氏(金沢大学)戦時歌謡の曲調と民衆の反応―山田耕筰と古関祐而を事例に-」

※ここまでオンライン報告、以降は対面報告

11:25~12:05 ③ 相川息吹氏(中京大学)「春日一幸と政界再編ー「五五年体制」における第三極政党の実態ー」

12:05~13:00 お昼休憩

13:00~13:40 ④ 江崎晃定氏(名古屋大学)「郷土史家渡邊三三の『満鮮史』研究ー歴史学に与えた影響ー」

13:40~14:20 ⑤ 村木佑乃介氏(名古屋大学)「帝都復興祭と大衆消費社会」

14:20~14:30 休憩

14:30~15:10 ⑥ 角井宏基氏(愛知大学)「天王川と天王川公園の変遷」

15:10~15:50 ⑦ 及部晴菜氏(愛知大学)「豊川海軍工廠の工員の日常生活について」

15:50~16:00 休憩

16:00~16:40 ⑧ 本多雄登氏(國學院大學)「明治後期における非政友勢力の形成過程―愛知県名古屋市を中心に―」

16:40~17:30 ⑨ 皆川瑞季氏(愛知学院大学大学院)「近代日本における動物学の発展と渡瀬庄三郎」※修論報告

日時:2024年3月3日(日)

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部2階237講義室 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

参加申込締切:3月2日(土)17:00まで

​参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

※新型コロナウイルス感染症の流行の状況により、Zoomを通じてのオンライン方式のみになる可能性があります。

 その際は、速やかにお知らせいたします。

◇会員でない方も参加できます(参加費等は必要ありません)。

 

 

2月合同例会のお知らせ(※通常例会も別途開催いたします)

2月合同例会

報告者:呉  昇 鍵 氏(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程)

題目:日本陸軍における政略及び統帥―第一次世界大戦後を中心に―

 

日時:2024年 2月3日(土)15:00時~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催 

    〔対面〕名古屋大学大学院人文学研究科 第127教室 地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

​ 参加申込は名古屋歴史科学研究会のページから、お申し込みください。

◇この例会は、名古屋歴史科学研究会と合同で開催します。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でなくても参加できます(参加費等は必要ありません)。

​12月例会のお知らせ

1月例会のお知らせ

【1月例会】

報告者:野村綾子 氏(一橋大学大学院)

題目:アジア太平洋戦争における日本海軍の葬喪―戦死者の身体・遺骨への着目から―

 

参考文献

・波平恵美子『日本人の死のかたち―伝統儀礼から靖国まで―』(朝日新聞社、2004年)(特に第4部)

・秦郁彦「第二次世界大戦の日本人戦没者像―餓死・海没死をめぐって―」(『軍事史学』通巻166号、2006年)

・浜井和史『戦没者遺骨収集と戦後日本』吉川弘文館、2021年(特に第1章)

時:2024年1月20日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:1月19日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​【12月例会】

報告者:小野功裕 氏(岡山大学大学院)

題目:「敗戦後の地域社会における旧軍人と地方行政」(仮)

参考文献

①山縣大樹『帝国陸海軍の戦後史ーその解体・再編と旧軍エリート』(九州大学出版会、2020年)、特に第一章

②吉田裕『兵士たちの戦後史』(岩波書店、2011年)、特に第一章

 

日時:2023年12月9日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階大会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:12月8日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​11月例会のお知らせ

【11月例会 「若手応援例会@Nagoya」】

報告者:佐々木陽平氏(中部大学)

題目:「山東問題・五四運動における内田康哉の外交指導」

コメンテーター:古結諒子氏(名古屋工業大学)

日時:11月26日(日)14:30

※通常と開始時刻が異なります。ご注意ください。

 

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

 〈対面〉名古屋大学 文系総合館308・309教室地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

                 ※通常の例会と会場が異なります

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:11月25日(土)17:00まで

参加申込はこちらから

※11月例会は、「若手応援例会@Nagoya」と称した特別例会を企画しました。

 初めての試みとなります。皆さまのご参加をお待ちしています。

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​10月例会のお知らせ

【10月例会】

報告者:林和樹 氏(京都大学)

題目:一八八五年山形県の「日本鉄道線誘致」運動—工業化における資金調達および地域間競争の例として   

    考える—

参考文献

①中村尚史『日本鉄道業の形成:一八六九年〜一八九四年』(日本経済評論社、一九九八年)、とくに第二部

②宇田正「明治前期東北幹線鉄道建設計画と地方事情:岩手県一官吏の広域的鉄道問題巡察報告をめぐって」③『近代日本と鉄道史の展開』(日本経済評論社、一九九五年)初出一九六九年

 

日時:2023年9月30日㈯15:00~

  (※9月の開催となります。ご注意ください。)

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部2階237教室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:9月29日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​9月例会のお知らせ

【9月例会】

報告者:渡部亮 氏 (東京大学大学院)

題目:「大正後期における社会行政ネットワークの形成 —内務省社会局の発足・外局化の過程を中心に―」

参考文献

①有馬学『「国際化」のなかの帝国日本』(中央公論新社、2013年)

②副田義也『内務省の社会史』増補版(東京大学出版会、2018年)

③香川孝三「内務省社会局の設置について」(『評論・社会科学』22号、1983年)

  

日時:2023年9月23日(土)15:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:9月22日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

【近現代史研究会 第14回大会】

近現代史研究会 第14回大会「地域社会における旧藩意識」

報告①友田昌宏氏(東京経済大学史料室)

題目:「明治期における上杉齊憲と旧米沢藩士―君臣関係をめぐる分裂と相克―」

報告②布施賢治氏(山形県立米沢女子短期大学)

題目:「近現代における旧藩意識と人材養成について―山形県の新庄義友会と最上育英会の事例から―(仮)」

コメント
後藤致人氏(愛知学院大学)

日時:2023年7月15日(土)13:00~
       (総会11:00~)※総会は対面のみ

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代500円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:7月14日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇共催:科研費「ドイツの史料調査に基づく日独の立憲君主制に関する国際比較研究」​

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

​​6月例会のお知らせ

【6月例会】

報告①上符達紀氏

題目:昭和戦前期の旧藩意識―旧城下町萩を事例として―

参考文献

小山良昌「公爵毛利家と懐恩会・致誠会」(『山口県地方史研究』第95号、2006年)

布施賢治「育英事業と人材観―最上育英会と旧藩意識・士族意識・実業との関係から―」(『米沢史学』第25号、2009年)

宮間純一「旧藩社会と旧藩意識」(『歴史評論』第864号、2022年)

報告②熊﨑斗吾氏(京都大学大学院)

題目:明治期の尾張徳川家と名古屋

参考文献

内山一幸『明治期の旧藩主家と社会 : 華士族と地方の近代化』(吉川弘文館、 2015年)

上符達紀「明治期における旧藩主顕彰と地域社会 : 毛利敬親銅像建設事業を中心に」(『山口県史研究』 29、2021年)

大川啓「近代日本における名望と地域福祉の社会史:20世紀初頭の秋田市における資産家の福祉活動を中心に」(『歴史学研究』929、2015年)(6/7修正)

  

日時:2023年6月17日(土)14:00~

開催場所:対面参加とzoomによるオンラインのハイブリッド開催

〔対面〕名古屋大学文学部1階130会議室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口から徒歩3分)

参加資格:どなたでもご参加いただけます。

参加費:対面参加は資料代100円をいただきます。あらかじめご了承ください。 

​参加申込締切:6月16日(金)17:00まで

参加申込はこちらから

◇対面参加方式とZoomを通じてのオンライン方式との併用でおこないます。

※会員で、Zoomの取り扱いが分からない方はご相談ください。

◇会員でない方も参加できます。

お問い合わせ先

​住所:名古屋市千種区不老町名古屋大学文学部日本史学研究室

電話:052-789-2228(名古屋大学日本史学研究室共用)

​メール:n_kingendai@hotmail.co.jp

年会費(1年3000円)振込先

郵便貯金振替口座

口座番号:00890‐6-127147

口座名義:近現代史研究会

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