名古屋大学日本史学研究室
中世史研究会
【12月例会】
報告者:井戸 裕貴 氏
題目:「中世後期における「天下」観念と地域社会」
日時:12月6日(土)18:30~21:00(開場18:00)
会場:対面開催(オンラインでの開催はございません。)
(対面)ウインク愛知9階904会議室
参加費:一般500円、学生100円
※参加をご希望される方は、12月3日(水)までに下記URL(Google form)より参加登録のほど、よろしくお願いいいたします。なお、上記方法で申し込みが出来ない場合は事務局までメールをお送りください。併せて参加方法もご連絡いただけますと幸いです。
〈Google form 中世史研究会12月例会参加案内〉
URL:https://forms.gle/RKE8fKx1LM3cL8vc8
【今後の予定】
※下記の予定は変更が生じる場合がございます。
※参加をご希望される方は、各例会のGoogle formの参加申込案内を改めてご案内いたしますので、そちらより参加登録をしていただけますと幸いです。
・1月例会(日時・会場・参加費未定)
報告者:桐田 貴史 氏
題目:「室町初期の三種神器と足利義満―『吉田家日次記』別記の分析を中心に―」
・2月例会(2月13日(金)18:30~21:00(開場18:00))
報告者:小林 善帆 氏
題目:「足利将軍家とたて花─三具足の花の成立をめぐって─」(仮)
会場:ウインクあいち9階904会議室
対面参加とオンライン(Zoom)のハイブリット開催
参加費:一般500円、学生100円
・卒業論文報告会(3月中を予定、日時・会場・参加費未定)
報告者:未定
題目:未定
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学文学部日本史学研究室気付
℡:052-789-2228(日本史学研究室直通)
mail:chuseishiken〇gmail.com(〇を@にご変更下さい)
※ご報告をご希望の方は、小会までご連絡下さい。
《『年報中世史研究』第50号》 (2025年5月発行)
論文
北山 航「応仁・文明の乱後の「世上静謐」と室町幕府奉行人奉書 ―名主沙汰人宛奉行人奉書の定着をめぐって―」
車谷 航「応仁・文明の乱後における足利義視・義材父子の将軍家継承と室町幕府 ―明応の政変前史の再検討―」
福島 金治「中世後期の島津氏と琉球 ―琉球渡海朱印状を中心に―」
研究ノート
河嵜 渓太「東寺領最勝光院敷地「給主職」の成立と相伝について」
古田 功治「室町期東寺と醍醐寺三宝院 ―評定引付からみた満済・義賢の影響を中心に―」
書評
井原 今朝男「稲葉伸通著『日本中世の国制と社会』」
松山 充宏「西島太郎著『室町幕府将軍直臣と格式』」
【創刊号~第49号総目次を収録】
※ご購入をご希望の方は、郵便振替(00830-6-3029 中世史研究会宛)にて、代金(会誌…3,000円、送料…260円)をお振り込み下さい。
※会員の方には、毎年6月頃にご発送させていただきます。
※好評につき、第45号は完売致しました。誠にありがとうございました。
※中世史研究会入会方法
小会にご入会希望の方は、年会費3,000円を、郵便振替にて「中世史研究会」宛にお送りください。
郵便振替番号は、(00830-6-3029)です。
会費は前納制で、毎年9月に年度が変わります。
会員の方には、毎年5月末に刊行される『年報中世史研究』と、毎月の例会案内をお送り致します。
なお会員の方で、Eメールでの例会案内をご希望の方は、小会事務局までEメールアドレスをご連絡ください。